「転職エージェントに登録したけど、面談で何を話せばいいかわからない…」
初めて転職エージェントを使う方が最も不安に感じるのが、この初回面談です。
結論から言うと、転職エージェントの面談は「就職面接」とは全く違います。 敵ではなく、あなたの転職を全力でサポートしてくれるパートナーとの相談の場です。
この記事では、面談で何を話すのか・どう準備すればいいのかを具体的に解説します。
転職エージェントの面談とは?
転職エージェントの初回面談は、担当者があなたの希望・経歴・スキルをヒアリングする場です。
就職面接と違い、選考ではありません。 あなたの現状を正直に話すことで、担当者はより適切な求人を提案できます。
面談の目的
- あなたの転職理由・希望条件を把握する
- 経歴・スキルから強みを整理する
- 今後の転職活動のプランを一緒に立てる
- 非公開求人を含めた候補を提案する
面談の形式
- オンライン(Zoom等)または対面
- 所要時間:60〜90分程度
- 費用:完全無料
面談で話す内容【6つのテーマ】
面談では、担当者から以下のテーマについて質問されることがほとんどです。事前に考えておくと当日スムーズに進みます。
①現在の仕事について
- 現在の職種・業種
- 業務内容(何をどのくらいの規模でやっているか)
- 勤続年数
- 年収・残業時間・職場環境
ポイント: 業務内容は具体的に話しましょう。「営業職です」より「法人向けのSaaS製品を月10件のアポイントで新規開拓していました」のほうが、担当者が強みを把握しやすくなります。
②転職理由
- なぜ今の会社を辞めたいのか
- 転職のきっかけは何か
ポイント: ネガティブな理由(人間関係・給与)があっても正直に話して構いません。担当者はあなたの本音を把握したうえで、同じ失敗をしない求人を紹介してくれます。
③転職先の希望条件
- 希望する職種・業種
- 希望年収
- 勤務地
- 勤務形態(フルリモート・フレックスなど)
- 残業時間の上限
- 企業規模(大手・中小・ベンチャー)
ポイント: 「条件が決まっていない」でもOKです。担当者と話しながら整理できます。ただし、「年収だけは下げたくない」「勤務地はここだけは無理」など、絶対条件は明確に伝えましょう。
④転職時期
- いつ頃転職したいか
- 現在の会社の退職に何ヶ月かかるか(引き継ぎ期間など)
ポイント: 「急いでいない」と伝えると、担当者も焦らず良い求人を探してくれます。逆に「3ヶ月以内に転職したい」と伝えると、スピード感を持って動いてもらえます。
⑤今まで転職したことがあるか
- 転職回数
- 過去の転職理由(複数回ある場合)
⑥自分の強み・スキル
- 前職で身につけたスキル
- 資格・英語力などの特技
- 得意なこと・苦手なこと
面談前に準備しておくこと
スムーズな面談のために、以下を事前にまとめておきましょう。
①職務経歴の整理
転職エージェントに提出する「職務経歴書」の下書きを用意しましょう。
フォーマットは自由で構いません。以下の情報をメモしておくだけでOKです:
- 入社年月・退職年月
- 会社名・業種・規模
- 担当業務・実績
②希望条件のリスト
「絶対に譲れない条件」と「できれば叶えたい条件」に分けてリストを作っておきましょう。
譲れない条件の例:
- 年収400万円以上
- 東京23区内で勤務
- 完全週休2日
あれば嬉しい条件の例:
- フレックス制度あり
- 服装自由
- リモートワーク可
③担当者への質問を考えておく
面談の最後に「何か質問はありますか?」と聞かれます。以下のような質問を準備しておくと良いでしょう:
- 「私の経歴だと、どの業種・職種が現実的ですか?」
- 「未経験でも挑戦できそうな求人はありますか?」
- 「年収アップは現実的に可能でしょうか?」
- 「転職活動の期間はどのくらい見ておけばいいですか?」
面談当日の注意点
①正直に話す
転職エージェントはあなたの味方です。転職理由がネガティブでも、スキルに自信がなくても、正直に話したほうが最終的に良い結果につながります。
②遠慮せずに要望を伝える
「こんなわがままを言ったら求人を紹介してもらえないかも…」と気を使う必要はありません。希望条件はきちんと伝えましょう。
③担当者との相性を見極める
面談を受けてみて「この担当者とは合わないな」と感じたら、担当者の変更を依頼することができます。面談後に遠慮なく申し出てください。
面談が丁寧なおすすめエージェント
面談のサポート力はエージェントによって大きく差があります。特に丁寧さで評判が高いのは以下の2社です。
マイナビエージェント
20〜30代の転職に強く、初回面談のヒアリングが丁寧だと高く評価されています。「転職活動が初めて」「何から始めればいいかわからない」という方に特に向いています。
doda
担当エージェントとキャリアアドバイザーの2名体制でサポートしてくれるため、多角的なアドバイスを受けられます。求人数も業界トップクラスです。
まとめ:面談は「正直に話す」だけでOK
転職エージェントの面談で意識することは、たった1つです。
「正直に話す」
転職理由がネガティブでも、経歴に自信がなくても、希望条件がわがままでも、正直に伝えるほうが担当者はあなたに合った求人を提案できます。
面談はあなたの転職を成功させるためにあります。ぜひリラックスして臨んでください。
→ 転職エージェントのおすすめランキングはこちら(※メイン記事へのリンク)

